So-net無料ブログ作成

ペーター・プーの電子書籍(NO.2) [電子書籍(E-Book / ePub)]

ペーター・プーの電子書籍(NO.2)
—電子書籍の作成と感想—

スイカ.jpg
 [能勢川バイブルキャンプのスイカ(8/7 撮影)]

■第二のグーテンベルク出版革命

IT時代の21世紀は、「第二のグーテンベルク出版革命」と言うことができるでしょう。
単にインターネットの発達やWEB上での情報発信ということを指すのではなく、「誰でも作れる電子書籍とその共有」にあると思います。
ですから、私は去る5月28日(金)の iPad の発売にも期待していました。
そして、出版コストをほとんどかけずに「本」が出版できる時代が到来したことを喜んでいます。

クリスチャン詩人の八木重吉は、次の様な詩を書いていました。

金なきゆゑ詩集をあみえず
つまと かなしみてかたり
わづかづつ かねをため
いつの日か わが集を
いださんとねがふ

この21世紀に八木重吉が生きていたとしたら、彼はどれほど喜んだことでしょうか。
庶民にとっては、一冊の詩集や短歌集を出版するために数十万円の資金を使うことはなかなか大変なことです。
その意味で、「電子書籍」の出版が誰でも自由に、大きなコストをかけること無くできるようになった現代は、「第二のグーテンペルクの出版革命」だと思うのです。

けれども、日本語による電子書籍(ePub ファイル)の出版(作成と公開)は、未だに未整備の課題があるようですし、日本語の電子書籍は有料、無料にかかわらず、iPad の発売を契機としてやっと「出版」され始めた現状です。

このような昨今の状況の中で、「みんなで作る ePub 投稿・共有サイト」としての ePubs.jp の今後に期待しています。

以下、電子書籍の作成にまつわる感想を述べます。

なお、「電子書籍」と記した場合は、ePub ファイルを指します。
(電子書籍は、様々なファイル形式があるようですが、iPhone や iPad で閲覧できる ePub 形式を念頭に置きます。)
私は現時点では iPad を所有していないので、iPhone 3GS での閲覧ということでの感想です。


■ePubs.jp に期待すること
「みんなで作る ePub 投稿・共有サイト」としての ePubs.jp に期待することを記します。

* 電子書籍(ePub)の作成ソフト(無料)の提供、紹介があると嬉しいですね。
 ePubs.jp で、使いやすい ePubファイル作成ソフト(無料)を提供していただければ、「みんなで作る ePub 投稿・共有サイト」としての ePubs.jp がさらに発展することでしょう。
 私は、6月から電子書籍作成ソフト(無料)の Sigil で ePub ファイルを作成し、Stnza(無料)のソフトで閲覧しています。
現在、7ファイルを ePubs.jp に投稿しています。
http://epubs.jp/view_channel.php?user=PeterPooh


■電子書籍の閲覧について
 iPhone OS がバージョンアップされたので、iPhone では、iBook と Stanza の両方で電子書籍(ePub)を読んでいます。
iPhone で電子書籍を読む場合、現時点では Stanza の方が使いやすいように思います。
パソコン上で Stanza を使って電子書籍を開いておくと、自動的に iPhone 上の Stanza にファイルが同期しますし、文字の拡大、縮小も画面上で自由におこなえます。
ただし、PC上では Stanza で ePub ファイルを開くと、文字のみ表示され、写真などの画像が表示されません。
iPhone で ePub ファイルを読む場合は、PC上の iTunes の「ブック」に ePub ファイルを入れてた上で iPhone と同期すると iPhone の iBook で読むことができます。
 iPhone や iPad と同様に、Mac や Windows パソコン上でも iBook の閲覧用のソフトが使えるようになることを期待しています。


■電子書籍の作成について
 6月から、Sigil で電子書籍を作成しています。
 Sigil は、多少使い慣れて来ましたが、Sigil 上で本文を修正しよとすると、PC(MacBook/2 GHz Intel Core Duo/Mac OS 10.58)が固まってしまったり、アプリケーションがクラッシュするので、本文はメールなどで作成し、貼付けています。
 画像サイズも工夫するなかで、表紙の写真が ePubs.jp のサムネイルに表示されるようになりました。
 Sigil を用いての ePub ファイル作成に、動画も入れることができる用になることを期待しています。


■電子書籍の「質」の課題
 電子書籍はその内容(文章、画像など)において、あるていどの「質」が求められるように思います。
無料で共有できる(閲覧できる) ePub ファイルであっても、どのような分野の著作や情報であったとしても、やはり、あるていどの「質」が求められるように思います。
せっかくダウンロードしても、メモ書きのような ePub ファイルであったとしたら、とても残念ですし削除する時の不思議な気持ちは、ePubs.jp のサイトに公開された ePub ファイルをダウンロードして読んでみよう、写真などを閲覧してみようと言う気持ちに水をさしてしまうように感じます。
逆説的ですが、公開された電子書籍(ePub)が無料で講読/閲覧できるが故に、「質」が求められるのかもしれません。


■電子書籍の作成の実際
以下のブログ記事(6月15日)を参照ください。

電子書籍を作るにあたって、参考にしたサイトも記しています。
キリスト者的見地から書いていますが、ご参考になれば幸いです。

<ペーター・プーの電子書籍 [電子書籍(E-Book / ePub)]>
http://peterpooh.blog.so-net.ne.jp/2010-06-15
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0